人工芝のマットの使い方
人工芝マットは最初はロール状になっていますが、
ロール状の人工芝を広げるとマット状になります。
そのマット状の人工芝をつなぎ合わせることで、綺麗なお庭が完成するのです。
人工芝のマットをお庭に敷いた場合、どのような使い方ができるのでしょうか?
お庭以外にも、家の中やバルコニーなどに敷くことも、できてしまいます。
ここでは人工芝マットの使い方についてまとめてみましょう。
1、寒い場所、狭い場所でも人工芝マットは敷ける
2、人工芝マットはどのような使い方ができるの?
3、まとめ
1、寒い場所、狭い場所でも人工芝マットは敷ける
天然芝の場合、使える場所が制限されており、基本的には屋外になります。
屋内で使われることはほとんどないでしょう。
しかし、人工芝であれば庭などの屋外はもちろんですが、
それ以外にも部屋の中、バルコニーなどどこでも敷くことができるのです。
また生きているリアルな芝ではないので、
寒い場所や狭い場所でも問題なく敷くことができますよ。
天然芝の場合は、寒い場所や狭い場所に敷いてしまうと
すぐに枯れてしまうので意味がなくなってしまいます。
ちょっとした空いたスペースでも、
人工芝を敷くことで部屋の印象をガラリと変えることができるでしょう。
使いたい場所に、使いたいスペース分だけ人工芝を敷けるというのは、
とても便利ですね。
2、人工芝マットはどのような使い方ができるの?
人工芝や天然芝は庭に敷くのが一般的ではありますが、
どのような用途で用いられることが多いのでしょうか?
例えばサッカーや野球などの練習をするために、
スポーツ練習スペースとして、人工芝マットを使う人もいます。
品質の高い人工芝マットであれば、
スポーツにおける体の負担(足への負担など)を軽減してくれますし、
練習もしやすいでしょう。
気分を盛り上げてくれる効果も期待できるので練習にも力が入りますね。
ペットを飼っているご家庭であれば、
ドッグランスペースとして人工芝を敷くケースも増えています。
ペットはコンクリートの上で走ると、どうしても足に大きな負担がかかってしまい、
ケガをするリスクも上がってしまうのです。
しかし人工芝マットを敷いておけば、硬いコンクリート、熱くて冷たいコンクリートから
足や体を守ることができますし、気持ちよく寝転ぶことだってできますよ。
大切な家族であるペットのために、人工芝を敷いてあげたい!という方も多いでしょう。
そのほか、人工芝を敷いたベランダやバルコニーは見た目的にもおしゃれなので、
外での食事やパーティーなどを楽しむ機会も増えるかもしれません。
緑の人工芝がテーブルにナチュラル感をもたらしてくれますよ。
玄関先やベランダなどに人工芝を敷いておくことで、
床面の傷も付きにくくなり、家の保護にもつながるでしょう。
フィールドマジックがおすすめする利用方法としては、
屋上があるご家庭であれば屋上の緑化です。
天然芝の場合は、土の飛散などが気になってしまいますが、
人工芝であれば土の飛散の心配はありませんし、すっきり見えます。
また紫外線カット効果もあり、冷暖房効率もよくなるので、環境にも優しいです。
3、まとめ
人工芝マットを敷いてみると、このようにたくさんの活用方法が期待できます。
見た目がよくなるのはもちろんですが、それ以上に機能性もあり、
様々なシーンで活躍してくれること間違いなしです。
また人工芝を敷くことでバルコニーやべランダを上手く活用できるようになります。
なおかつ、人工芝であれば天然芝のように面倒な草刈などのメンテナンスも必要ないので、
面倒くさがり屋さんにもおすすめしたいです。