冬の季節は人工芝の静電気に注意

人口芝の庭

人工芝を使用している人の中で、
冬場の悩みとして多いものがふたつあります。

それは「色合い」と「静電気」です。

色合いというのは、冬は芝は普通は枯れるのに、
人工芝は青々と緑をたたえていることです。

周囲とのギャップでちょっと不自然に見えることが
冬場はどうしても多くなってしまいます。

最近は様々な色合いの人工芝がありますが、
基本的には緑をよく見せるためですので、
冬用の枯葉カラーが中心のものはありません。

そして静電気。これが今日のテーマです。

人工芝側面

人工芝はプラスチック製品になりますので、
どうしても摩擦などがあれば静電気が発生します。

昔、下敷きなんかで静電気を発生させて、
髪の毛を浮かせてみた人も多いはずです。

その静電気ですが、人工芝を使っていてバチバチ、
というよりは徐々に体が帯電していって、
ドアノブや車に載る際にバチッとすることが大半です。

静電気体質という人もいるようですが、
そういう人はさらに注意した方が良いでしょう。

冬場の人工芝によって静電気が生じやすい理由には、
空気の乾燥などが考えられます。

こればかりはどうしようもありませんから、
静電気防止用のシートなどを準備しておいて、
一度触れてから金属製のノブやドアに触れるなど、
ちょっと工夫するようにしましょう。

人工芝の下に静電気防止用のシートを入れる方法も
ありはするのですが、少々面倒です。

ある程度の品質の人工芝なら、
静電気の発生なども抑えられていますから、
生活上気にならない場合も多いです。

安い低品質な人工芝は、見た目は人工芝に近くとも、
簡単に静電気が発生していきますので注意してください。

当店のエクスターフは、冬場でも静電気の心配が少なく、
安心して使っていただける人工芝です。

どのような状況でも使いやすいタイプですので、
ぜひお庭やベランダなどにご活用ください。

無料サンプルも提供していますので、
お気軽にお問い合わせください。