家庭用人工芝と競技用人工芝の違いと特徴
人工芝の中でもリアル人工芝という天然芝に近い感触を持った芝があります。
耐久性やクッション性、厚みや芝の密度、見た目など
様々な観点からみて天然芝に近い芝として需要があります。
もともと人工芝は大きく分けて2種類ありますが
リアル人工芝となるとそれ以上に種類があります。
元々の人工芝は大きく分けると家庭用人工芝と競技用人工芝にわけられます。
家庭用人工芝と言えば芝の長さ(パイル)が30mmから40mmのものが多く
ショートパイルと呼ばれる短い芝が使用されています。
一方競技用人工芝は50mm以上の芝の長さのロングパイル
というものが使用されています。
○家庭用と競技用の違い
『家庭用人工芝』
・芝の長さが30mmから40mmと短い
・短さで見た目を重視し美しい芝を表現できる
・リアルで小さい場所でも映える
『競技用人工芝』
・パイルの長さは50mm以上
・パイルの間に砂とゴムチップを入れクッション性を高めている
・天然芝に近いクッション性を演出できる
本物みたいな人工芝であれば競技用も家庭用もあまり大差はありませんが
競技には競技に適した人工芝じゃないと
「選手の足腰に負担がかかる」と言われてしまいます。
時代の流れからか、そういった負担だと言われることも
技術でカバーしさほど天然芝と大差がないように配慮されているんです。
当社では「競技用人工芝」を主に得意としています。
室内フットサル場やサッカー・野球場などを施行してきた実績があります。
ですがご家庭用の人工芝としても利用されています。
場所や用途に応じて最適な人工芝というものは経験でしかわかりません。
広さや装飾、クッション性などを意識して施行を行うので
より環境に合った芝を提供できるでしょう。
天然芝とリアル人工芝と人工芝を並べて比べると一目瞭然です。
リアル人工芝は通常の簡易人工芝よりも
天然芝に近い存在として分類されるでしょう。
ご家庭でできるだけ天然芝に近い芝を楽しみたいが手入れが面倒
だという方は競技用として適したリアル人工芝を使うとより
ご家庭でも芝の良さを楽しめるでしょう。
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