質問
答え
人工芝の選び方
フィールドマジックの製品には高い耐久性やふかふかのクッション性、抗菌防臭効果などの機能性があり、10年の長期保証も無料で付いています。
ホームセンターの製品にはこれらの利点はありません。
人工芝使用方法の注意点は火気厳禁です。
当社製品は防炎認定を受けていますので、燃え上がることはありませんが溶けます。
重量物を乗せたままにしますと葉っぱがつぶれてしまいますし、重い物を引きずったりすると破れることもあります。
車を乗り入れて切り返しをすると芝葉がちぎれ、ひどいと人工芝自体が破れる場合もあるのでお気を付けください。
当社の人工芝は一般家庭のお庭に使用する景観用高級人工芝エクスターフがおすすめです。
- ペットがいるご家庭にはペット用人工芝のグランターフを。
- お庭でゴルフの練習がしたいという方にはゴルフ用人工芝のバーディーターフを。
- お庭でお子様にサッカーや野球の練習をさせたいという方にはスパイクで走っても大丈夫な強度があるスポーツターフを。
と、上記のようにおすすめしています。
お庭をゴージャスな雰囲気にしたいという方には、超高級人工芝ロイヤルターフをおすすめします。
芝の長さが40mmあり、高級カーペットのようなふかふかの感触。
歩いてもより、寝転ぶととても気持ち良い人工芝です。
それぞれの人工芝の詳しくはこちらをご覧ください。→ 人工芝製品一覧
当社製品では水抜き穴が前後左右の20cm間隔に開いていますし、芝葉を縫い込んであるステッチの部分からも排水するので水はけは良好です。
世の中に出ている人工芝でしたらだいたい水抜きの穴が空いているので、透水性や排水性の心配はありません。
大切なのは人工芝を敷く前の下地(土)の水はけを良い状態にすること。
それでないと人工芝の排水性、透水性が優れていても意味がありません。
水たまりができないレベルの下地作りをしてください。
人工芝は高ければ良い製品というわけではありません。
当社のように自社で製造している会社は少なく、ほとんどの会社は資材問屋から仕入れたり、ホームセンターで買ってきた製品を好きなように値段を付けて販売、施工しているのが現実です。
このような事から値段はその会社が好きに決めているだけなので、値段で製品の善し悪しの判断にはなりません。
間違いのない人工芝選びをするためには、芝葉の数(密度)、裏のコーティング材質、芝葉を縫い付けてるステッチの数など、正しい選び方があります。
詳しくはこちらをご覧ください。→人工芝の選び方7つのポイント
新築のお家の庭には天然芝というのはとても憧れますね。
でも、天然芝を植えてみて面倒を見切れずに荒れ地にしてしまい、結局人工芝に張り替えるという方がとても増えています。
- 天然芝はまず日当たりが良くないときれいに育ちません。
- 日陰があるとそこだけハゲてしまいます。
- 夏は水やりをひんぱんにする必要がありますし、雑草もたくさん生えるので草取りが必要になります。
- 芝も伸びますので芝刈りをして刈揃えないと見た目が良くありません。肥料も必要になります。
このように天然芝はガーデニングが好きでよほど時間がある方、週末は毎週庭いじりをしているのが好きという方でしたら天然芝でいいと思います。
天然芝はほったらかしではきれいになりませんし、雑草と芝葉でジャングルになります。
マメな人なら天然芝でもいいかもしれませんが、週末を草取りや芝刈りに時間を取られたくないという方でしたら人工芝をおすすめします。
置くだけの人工芝はタイル式で組み合わせるタイプの人工芝ですね。
そのようなタイプは当社では扱っていません。
タイル式ははめて置くだけなので施工が必要ないので簡単に人工芝のお庭ができます。
種類が少ないので品質、耐久性などは疑問です。
DIYも簡単にできるので、施工費などをかけずに安く済ませたい方にはおすすめです。
10年の製品保証をしているのは日本でも当社だけです。
10年以上の耐久性があるので長期間ご使用いただける強さと、
ふかふかのクッション性を維持できるだけのたくさんの芝葉を使用して高密度に製造しています。
エクスターフは芝葉の密度も日本でトップクラスの製品です。
抗菌防臭効果もあるので、小さなお子様がいるご家庭でも安心してお使いいただけます。
人工芝はパチッとイヤな静電気が発生するのがあまり知られていませんが、
当社の人工芝は静電気防止の原料を使用して製造していますので、静電気は発生しにくくなっているのも大きな特徴です。
万能な人工芝はエクスターフをおすすめいたします。
お庭の雑草を防ぎたい、お子様やペットを安全に遊ばせたい、サッカーなどのボール遊びがしたいなどのご要望はエクスターフが最適です。ワンちゃんのドッグランを作りたいという方にはグランターフをおすすめします。
お庭でゴルフの練習がしたいという方にはバーディーターフ、ふかふかで気持ち良いクッション性でゴージャスなお庭を作りたいという方にはロイヤルターフ。
お庭で本格的なサッカーや野球の練習をしたい、その他にもスポーツを楽しみたいという方にもスパイクで走っても十分な耐久性があるグランターフをおすすめいたします。
それぞれ値段の安い物や高い物、耐久性の違い、芝葉の密度や形状の違い、裏側のコーティングの違いなどいろんな違いがあります。
人工芝とひとくくりで比べてもいろんな違いがあります。
人工芝選びで後悔したくないですよね。
人工芝を正しく選ぶための7つのポイントがあります。
人工芝選びの重要な7つのポイントをお知りになりたい方はこちらをご覧ください。→ 人工芝選びの7つのポイント
柔らかくない人工芝でお子さんを遊ばせるのは、けがや衣服の汚れを防ぐことができるので安心ですよね。
柔らかい人工芝を選ぶのは間違いではないのですが、柔らかいだけだと半年も経てば葉っぱがすべてつぶれてしまい、柔らかい手触りがなくなってペラペラの残念な状態になります。
正しい選び方は柔らかい人工芝でもたくさんの葉っぱを使用してある葉っぱの密度の高い人工芝を選ぶ必要があります。
その選び方はこちらをご覧ください。→ 人工芝選びの7つのポイント
ステッチというのは人工芝を裏側から見たときにある芝葉の縫い目のことです。
この縫い目を爪でつまんで芝葉の束を引き抜くことができ、その束をバラすと芝葉が何本使用してあるかわかります。
図解で詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。→ 人工芝選びの7つのポイント
防草シートは人工芝以外でも多くの使用用途があるので不織布や織布などの種類があります。
人工芝の下に敷しくのでしたら安価な織布でもんだいありません。
防草シートの傷み、ダメージの原因は紫外線によるものです。
人工芝の下に敷かれているので直接紫外線に晒されないので、耐久性や使用期間も延びます。
高価な不織布の防草シートはオーバースペックといえます。
芝葉の密度が高いとふかふかのクッション性が高くなります。
このクッション性は密度が低い人工芝ですと早ければ半年で芝葉がつぶれてしまいます。
満員電車を想像してください。
満員電車で人がぎっしり詰まっているとお互いが支え合って倒れにくいですが、乗っている人が少なくてスカスカの状態でしたら支える物もなく簡単に倒れます。
人工芝の選び方で一番重症なポイントは密度が高いか、どれだけあるのかで選ぶことが重要です。
スポーツ用人工芝は芝葉が太くて長く、芝の根本に砂やゴムチップを充填して芝葉を立たせたりクッション性を出したりするのが特徴です。芝葉が太いのでスパイクで走っても大丈夫なのですが、数年で芝葉がちぎれてきます。
ゴムチップの種類によっては発ガン性があるなど一時期ニュースにもなりました。当社のスポーツ用人工芝グランターフは砂やゴムチップを使用しない安全で高耐久の人工芝です。
接着剤を使用するのはジョイント部分です。
地面に固定する場合はU字ピンを打ち込んで固定します。
ベランダ、バルコニー、コンクリートの上などに人工芝を施工する時に接着剤で貼り付けると思っている方がいらっしゃいますが、当社の施工では人工芝を接着剤で床などに貼り付けることはございません。
弊社での施工時にはジョイント部分に接着剤を使用して施工していますがお客様がDIYで人工芝施工をされる場合は、ジョイント部分もU字ピンで固定される方も多くいらっしゃいますので、お好みの方法をお選びください。
地面以外の部分に人工芝を固定、ジョイントする場合は両面テープを使用します。ベランダなど防水部分に接着剤で固定はしないでください。