FIFA公認の人工芝で耐久性などノウハウをいかした家庭用のリアル人工芝 エクスターフ
ホームページのリアル人工芝施工例にもたくさん画像を掲載していますが、
フィールドマジックは、スポーツ分野の人工芝施工を
得意としている会社です。
サッカー場や高校野球のブルペン、
室内のフットサル場などを施工してきました。
スポーツ用の人工芝の施工は、
範囲が広く、ライン等の装飾があり、充填剤の充填も必要と、
かなり煩雑な内容になることが多いです。
さらにイレギュラーやけがにつながるため、
デコボコやつなぎ目のずれなど、
ミスも決してあってはなりません。
競技場に人工芝を施工するのは、
大がかりですが細やかな神経も必要とする作業です。
体力も頭もフル回転ですね。
そのような場所で鍛えられたフィールドマジックなので、
競技場以外にも、幼稚園の園庭や
一般家庭でも多くの施工を任せてもらえています。
ところで、サッカーや野球のような競技場に使われる人工芝と、
家庭向けのリアル人工芝は違うものだということはご存じだったでしょうか。
どちらも見た目がリアルなことに変わりはないですが、
様々な違いがあります。
たとえば競技場用の人工芝は、
5cm以上の長いパイル(芝の部分をパイルといいます)のリアル人工芝を
使用します。
毛足が長いように感じるかもしれませんが、
この長いパイルの間には、砂とゴムのチップを充填するのです。
砂とゴムチップを充填すると、クッション性が向上します。
人工芝のグラウンドは選手の足腰に負担、
といわれた時代もありましたが、
現在はこの充填剤を利用したロングパイルの人工芝が普及したおかげで、
人工芝の難点であったクッション性のなさも改善されてきました。
庭やバルコニー、ベランダといった一般家庭の施工では、
通常充填剤の必要ない3cm〜位のパイルのリアル人工芝を使用することが多いです。
フィールドマジックでは、場所や用途に応じた技術を蓄積しています。
ホームページ上で各施工例の写真を掲載しています。
フィールドマジックオリジナルの人工芝をぜひご覧ください。