ありがたいことに「人工芝に変えてよかった!」という話を、
お客様からいただくことがあります。
今回は、お子さんのいる家庭で、
広めのお庭に人工芝を敷いたご家庭のお客様の声を紹介します。
1.人工芝を敷く前の悩み & 芝を敷いたワケとは
2.人工芝を敷いてよかったこと
3.まとめ
このページの目次
1.人工芝を敷く前の悩み & 芝を敷いたワケ
そのご家庭には、
まだ小さいお子さんがいらっしゃいました。
お子さんは男の子で、サッカーをやらせたいという理由で、
お庭を人工芝に変えられたのです。
公園に連れて行ってサッカーをさせようにも、
最近の公園は「ボール遊び禁止」の場所が多い。
しかも、道路もアスファルトで、リフティングはまだしも、
ドリブルしてボールを奪う場面になると、
どうしてもスライディングしたりするとケガをしないか心配で
目が離せないということがご両親の悩みでした。
小中学生にもなれば、
通っている学校の校庭でサッカー遊びをすればいいが、
入学前でそれもできない。
だから今サッカーを‘安全に’やれる場所がない、
これがこのご家庭の悩みでした。
そこで、自宅のお庭を人工芝に変えたいという依頼があったのです。
2.人工芝を敷いてよかったこと
工事は何一つ問題なく、
スムーズに終わりました。
それから数日後、「ありがとうございました」
とその家のご主人からあらためてご連絡をいただいたのです。
聞けば、息子さんは人工芝を設置してから
毎日のようにサッカー遊びに興じているとのこと。
・これまでのように道路でサッカーをして、車や人の往来で気を使うことから解放された。
・スライディングをしても、足をけがする心配はない。
・服が泥んこになるようなことがなくなったのも大きい。
もともとあった悩みの解決+αで人工芝のメリットをお話されていました。
3.まとめ
今の人工芝は、昔のタイプと違って、
そっとやちょっとでは、滑り込んだからといって
摩擦でケガをするようなことは、まずありません。
製品の性能がグンと向上しています。
それと校庭でスライディングをすれば、
たしかに靴下やズボンは泥だらけになってしまい
洗濯が大変ですよね。
そうした心配がないのも人工芝の魅力の一つではないでしょうか。
ただし、サッカーをするために人工芝を選ぶ際には
注意点がいくつかあります。
製品の性能は昔に比べると向上していますが、
天然芝と比べるとまだまだ硬い場合が多くあります。
芝生が硬いと、サッカーをしたときに
膝や腰に負担がかかってしまうことがあります。
そのため、人工芝を選ぶ時にはクッション性の高い、
膝や腰に負担のかからないものを選ぶ必要があります。
1つの目安として、FIFA(国際サッカー連盟)が
推奨する品質テストをクリアしているかどうか
というところをチェックしてください。
この品質テストをクリアしている業者は、
国際サッカー場で使用されるレベルの品質の高い人工芝を
作ることができます。
フィールドマジックは、
お子さんのいる家庭の安心安全なお庭造りを応援します。