ベランダの人工芝のポイント
ベランダの人工芝のポイント
ベランダに人工芝を敷くところが増えています。
ベランダには土を敷くことが難しいため、
天然芝の使用はほとんどできません。
しかし土を必要としない人工芝なら安心です。
ベランダに人工芝を敷くことを検討すると、
まず考えなければならないのが排水対策です。
人工芝に排水口がついていないタイプだと、
人工芝の上に水たまりができてしまい、
その水が時間の経過と共に嫌な臭いを発します。
最近のリアル人工芝では排水口がついていますが、
十分に排水能力があるかは確認する必要があるでしょう。
雨続きの時にはカビなどの心配もありますが、
水はけのよい人工芝は空気の通りも良いものです。
人工芝選びの時点で良いものを選びましょう。
人工芝も直射日光を浴び続けることで傷んだり、
また芝の上に物を乗せることで傷むこともあります。
もともと庭など屋外での使用を考えている商品なら、
多少日光を受けても傷むことは少ないでしょう。
芝の上に何かが乗り続けていると、芝葉が寝てしまい、
クッション性や通気性、排水性が落ちるので、
できれば定期的に少しずらしてあげて、
芝葉の起きる時間を作ってあげましょう。
お掃除は濡れたりしていない時に、
掃除機やホウキでゴミを取ってあげればOKです。
ついでに寝ている葉は起こしてあげると良いでしょう。
ベランダに人工芝を設置する際には、
いかに良い人工芝を選ぶかがポイントになります。
機能性の低い人工芝を選ぶと、すぐに悪くなり、
張り替えのサイクルが頻繁になって大変です。
当社のエクスターフは、高い機能性と耐久性から、
10年の品質保証をつけている自信作です。
ベランダでの導入も増えていますので、
人工芝をお探しの方はぜひご検討いただけたらと思います。