ベランダに人工芝を敷いたら気持ちよさそう…

そんなイメージを抱いている方は多いはず。

ただの殺風景なベランダが人工芝を敷くだけで一気におしゃれなスペースへと

早変わりします。

ここではベランダに人工芝を敷くメリットや注意したいポイントをまとめて

みましょう。

 

 

1、デメリットが少ない人工芝はベランダに最適

2、人工芝をベランダに敷くときに気を付けたいポイントとは?

3、まとめ

1、デメリットが少ない人工芝はベランダに最適

近年。インテリアを楽しむ人が急増しており、ベランダに人工芝を敷くご家庭も

多くなっています。

人工芝を敷くことで、ただのコンクリート敷きだったベランダが一気に華やかに

なりますし、おしゃれ空間になります。

クッションやチェアを置けばゆっくりできるスペースができてしまいますし、

子供やペットにとっては最高の遊び場になるでしょう。

 

 

また,リビングからベランダが見渡せる場合、人工芝を敷くことで部屋全体が

明るくなりますし、奥行き感もでます。

部屋と一体となってインテリアを楽しむことができるでしょう。

 

 

ベランダに芝を敷くときには天然芝は難しいです。

なぜなら天然芝は土や太陽光が必要ですし、水やりなども必要になります。

ベランダには土がありませんし、日当たりが悪い場合にはすぐに枯れてしまう

でしょう。

 

一方、人工芝は水やり、芝刈り、雑草抜きなどのお手入れは一切不要。

コンクリートの上でも簡単に敷くことができますし、日当たりが悪くても

フェイクなので問題ありません。

このようにデメリットの少ない人工芝は、ベランダに設置するのにぴったり

なのです。

 

 

また人工芝は天然芝と比べて、耐久性に優れています。

人工芝の耐久期間は平均でも5~7年程度と言われており、商品によっては

10年ほどもつものもあるでしょう。

人工芝をベランダに敷くことで、ベランダの汚れや傷みも回避できるので、

メリットは多いですね。

人工芝のバルコニー

 

2、人工芝をベランダに敷くときに気を付けたいポイントとは?

人工芝をベランダに敷くときに気を付けたいポイントとして、

人工芝の形状選びです。

人工芝にはマットやタイル式のものと、ロール状のものがあります。

 

ロール状の人工芝は、広い面積に人工芝を敷く時に適しており、狭い場所に敷く

場合にはマット式やタイル式の人工芝をチョイスする方が多いでしょう。

そのため、ベランダにはマット式やタイル式を選ぶ人がほとんどなのですが、

マット式やタイル式の人工芝は耐久性があまりありません。

強風などで人工芝が飛ばされてしまう危険性もゼロではありません。

また、ジョイント部分が多く、見た目的にもリアルさに欠けてしまうかも…

 

 

価格的にもかなりかかるので、長い目で考えると耐久性があり、ジョイント部分が

少ないロール状の人工芝の方がおすすめです。

ロール状の人工芝を施工した方が長持ちしますよ。

 

 

そのほか注意したいポイントとしては、庇のないベランダでは暑さ対策をして

おきましょう。

庇のないベランダでは人工芝に直接日光が当たってしまうため、夏場は人工芝が

かなり高温になってしまいます。

子供や愛犬が裸足で歩くとかなり危険ですので、水をまく、ラグや敷物を敷く、

タープを設置するなどの対策をした方が安心ですね。

人工芝と子犬

 

3、まとめ

ベランダに人工芝を使うと、見た目も美しいですし、もう1つ部屋が増えたような

ワクワク感があります。

気候のよい季節では、外でピクニック気分で食事をすることもできますし、

音楽を聴いたり、本を読んだり、リラックスできる空間となるでしょう。

 

 

またお子さんがいるご家庭では遊びスペースに早変わりしますし、ペットがいる

ご家庭であれば愛犬が走り回ることもできますよ。

ベランダの人工芝設置をお考えの方は、ぜひフィールドマジックにご相談して

みてくださいね。

サンプル請求も随時、受けつけています。