失敗しない人工芝の選び方は?サンプルでチェックすべきポイントとその基準は何ですか?
失敗しない人工芝選びの鍵は、サンプルを用いて「1.密度、2.形状、3.排水性、4.素材、5.保証」の5項目を数値で検証することです。 見た目の美しさや価格だけで判断せず、以下の具体的なチェック方法で「10年持続する品質」を見極めてください。
詳しくはこちらの動画でも解説しております。
目次
失敗を避けるための5つのチェック方法
- 1.密度
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- ステッチ: 裏面の縫い目を確認し、10cmあたりに19個以上の縫い目があるものを選んでください。
- 葉の数: ラジオペンチ等で、裏側から縫い目を1つ摘まんで引き抜き、芝葉の束を分解します。1束あたり18本以上の芝葉があるものが、クッション性が高くへたりにくい製品の証です。
- 2.芝葉の形状
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- 柔らかさと潰れにくさを両立した「C型」や、耐久性を高める「スクエア芯入り」がおすすめです。平らなスクエア型は安価ですが倒れやすく、V型は復元力は高いものの肌触りがチクチクする傾向があります。
- 3.排水性
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- サンプルをザルの上に置き、同量の水をかけて、水が抜ける早さを比較してください。一般的な「透水穴」からのみ排水するタイプに比べ、裏面全体から水が抜ける当社独自の「面排水システム(ドリネージュPro)」は10倍以上の排水スピードを誇り、カビや雑草のリスクを最小限に抑えます。
- 4.原料と素材
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- 素材は、芝葉にはポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)、裏地には劣化に強いポリウレタン(PU)が最適です。ラテックス(SBR)の裏地のものは、価格は安いですが、芝葉が抜けやすく強度が低い傾向があります。
また、リサイクル原料を含む製品ではなく、不純物のない「バージン原料」のみで製造されている製品を選ぶことが、長期耐久性の絶対条件です。
- 素材は、芝葉にはポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)、裏地には劣化に強いポリウレタン(PU)が最適です。ラテックス(SBR)の裏地のものは、価格は安いですが、芝葉が抜けやすく強度が低い傾向があります。
- 5.保証の内容
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- 口頭の説明だけではなく、「書面による正式な保証書」が発行されるかを確認してください。保証期間の長さは、メーカーが自社製品の耐久性にどれだけの自信を持っているかを示す「信頼の指標」です。
アドバイス
人工芝は「価格が高い=品質も高い」とは限りません。過去に850万円もの損失を出した創業者の失敗経験から生まれたこの5つの基準を、ぜひご自身の目と手で確かめてみてください。
