人工芝を庭に敷いてみたいと思うものの、施工などが大掛かりになってしまうのでは?
と考えている方って実は多いんです。
しかし実際には人工芝の施工ってそれほど大掛かりなものではなく、
広さにもよりますが一般的な広さの庭であれば1日で施工が完了します。
ここでは人工芝の施工についてまとめてみましょう。
1、人工芝の施工ってどうやってやるの?
2、人工芝の施工で仕上がりに大きな差がでるって本当なの?
3、まとめ
このページの目次
1、人工芝の施工ってどうやってやるの?
人工芝にはロールタイプとジョイント式のものがあります。
ロールタイプの人工芝は広い面積を一度に敷くことができるので、
ジョイント部分が少なく、斜面や凸凹部分でもずれにくいという特徴があります。
特にサッカー場やドッグラン、幼稚園や保育園の園庭では、
ロールタイプの人工芝が用いられることが多いでしょう。
一方、ジョイント式の人工芝は、小さいスペースでも隙間なく、
人工芝を埋めることができます。
ジョイントタイプの人工芝の方が、1枚あたりの単価は割高になるものの、
必要な分だけ購入できるので無駄がありません。
ロールタイプ、ジョイントタイプそれぞれによい点はありますが、
見た目を重視するのであれば仕上がりが綺麗なのは断然、ロールタイプです。
人工芝の施工は、人工芝を敷く前にまずは整地を行います。
聖地をしてから、人工芝を敷いてジョイント部分をつなぎ合わせるだけなので、
100平米以内の人工芝であれば1日以内に完了するでしょう。
なんとなく、人工芝を敷く=大掛かりな施工、工事というイメージが
先行しがちですが整地して人工芝を敷いて、
ジョイント部分をつなぎ合わせるだけなのでそれほど大変なことはありません。
また施工後すぐに歩いたり、走ったりすることもできちゃいますよ。
2、人工芝の施工で仕上がりに大きな差がでるって本当なの?
人工芝の施工で仕上がりに差がでるということをご存知ですか?
実は同じ人工芝の製品を敷いていたとしても、
施工者の腕によってその仕上がりは全く違います。
特に注意したいのが、きちんと整地されているかどうか?ということ。
整地が適当にされている場合、凹凸が目立ったり、斜面になったりしてしまうため、
人工芝を敷いた後にもその差が出てしまいます。
凹凸があると人工芝が浮いてしまい、
その部分から雑草が生えてしまうこともあるでしょう。
またジョイント部分の接続が目立たないように施工してあれば、
見た目がとても綺麗です。
ジョイント部分の接続が適当な施工だと接続部分が見えてしまいますし、
人工芝自体が浮いてしまうこともあるでしょう。
ジョイントの接続は施工する人の腕前によって差が歴然なので、
適当な施工会社に依頼して人工芝を敷いてもらうと、
同じ商品であっても仕上がりが全く違ってきてしまうでしょう。
フィールドマジックでは下請けの施工会社などを通すことなく、
全ての人工芝の施工を自社で行なっています。
施工実績のあるスタッフが、人工芝の施工を行うので仕上がりに自信がありますし、
人工芝施工後のアフターフォローも万全です。
3、 まとめ
人工芝の施工自体はそれほど難しいことはありません。
ホームセンターで購入した場合、自分で施工することもできるのです。
ただ施工する人の腕前によって、人工芝の仕上がりは歴然であり、
何度も施工した実績のあるプロに施工してもらった方が、綺麗に敷けるでしょう。
施工自体の時間はそれほどかからないので、人工芝のお庭作りは手軽に行えるはずです。