人工芝の値段があまり変わらない理由
人工芝の値段があまり変わらない理由
スーパーなどに行けば、一昔前に比べて物価は上がったなぁと思うこともあるのですが、あまり人工芝の値段はあまり変わりません。歳末だからと大幅割引もほぼありません。これは一体どうしてでしょうか。
人工芝の原料は基本的にプラスチックです。
そして、人工芝製品の多くは中国など海外の工場で作られています。
世界的に原油などの価格が高まれば、原材料費にも輸送費にもかかってくるので、どうしても人工芝の製品価格も上がるはずです。
しかし、人工芝の値段はほぼ変わりません。
これはどうしてかというと、工場で作った人工芝を買って流通させているからです。
自分で作ったものであれば、原価の違いは商品価格に影響しますが、ほとんどの業者やホームセンターは、商社や卸問屋を通して商品を入手します。
卸価格がほとんど変わらない場合も多く、また価格を変えて販売数や利幅が変わることを嫌うため、滅多に価格を変えることがありません。
非常に保守的な業界であると言えます。
それでも人工芝全体としては、品質を考慮すると値段は下がってきています。
これは中間マージンを廃したPB(プライベートブランド)製品が市場に新商品として増えてきたからで、安すぎず高すぎないというラインをうまく狙っています。
これらの登場によって何となく平均値が下がった一方で、全体としては価格は今後も固定化されていくと予想されます。
それは残る製品と淘汰される製品が出てくることを意味します。
従来からある商品の値段は動かしにくいため、価格で勝負したい場合は新商品を出すというのが今の人工芝業界です。
当店のエクスターフは、自社開発の商品であり、流通も絞り込んでいますから中間マージンがありません。
プロとしてのノウハウを詰め込みつつも、お求めやすい価格帯に踏みとどまっているなど、他社のPB製品とは一線を画すコンセプトで作られています。
本当に値段に見合った価値の人工芝をお求めなら、ぜひ当店のエクスターフをご利用ください。
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