人工芝の寿命はいつなの?
人工芝を使ってみようと思った時に、気になるのが寿命です。
人工芝がどのくらい寿命があるものなのか、
実はホームセンターの店員ですら知らないことがあります。
人工芝の寿命については、きちんと理解しておかないと、
イマイチな商品を購入することになりかねません。
基本的に人工芝の耐久性は製品によって大きく違います。
人工芝を販売している会社に人工芝の寿命を質問すると、
おおよそ4年~7年と回答されることが多くなります。
普通このように聞くと、4年と7年は大違いと感じますよね。
これは、人工芝の寿命の定義が定まっていないことや、
使い方や使用環境による差異があるためです。
人工芝の寿命は、撤去して廃棄する時を寿命と考えたり、
芝葉がすべて倒れてつぶれてしまった状態を寿命と考えたり、
穴が空いたり、破れる、ちぎれることが生じた時に寿命を考える、
紫外線による劣化で芝葉が硬くなり折れ始めると寿命と思う、などなど、
様々なケースがあり、これは所有者各自の判断となっています。
そのため、こうしたことが発生しそうな年数となると、
かなりの幅を取って説明するしかないのです。
一般的な庭などで使用する場合、5~6年程度が標準的で、
2~3年で芝葉の倒れや抜けが目立つようなら、
それは安かろう悪かろうな品物だと判断するしかありません。
しかし、実際にはこのような人工芝が流通し、
それが普通だろうと考えている人も多くなっています。
本当に良い人工芝なら、屋外の環境にあっても、
よほどの事がない限りは5年はしっかり使うことができます。
当店のエクスターフでは10年保証を実施していますが、
これも余程の事が無ければ大丈夫という自信からです。
商品の品質が良いことに加え、しっかり施工をすること、
それが10年保証のカギとなっています。
逆に言えば、品質の悪い人工芝を使っていたり、
施工技術が悪ければ10年使うことはできません。
屋外でも10年以上の製品寿命を意図して作られている
フィールドマジックのエクスターフは、
数ある人工芝の中でもトップクラスのコスパを誇ります。
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