芝生の維持がとてつもなくたいへんな天然芝

 

 

小さなお子様がいるご家庭では、必ずといっていいほど、

「狭くてもいいから、庭に芝生を敷きたいんですが、

どうしたらいいでしょうか」という相談を受けます。

 

 

その気持ち、たしかによくわかります。

 

 

きれいに手入れの行き届いた芝生は見た目も美しいうえに、

裸足で遊べるうえ、ゴロゴロ寝転んだって気持ちいいでしょうから。

 

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とくに外国映画に出てくる広大な芝生に囲まれた家をみているだけで、

「ああ、やっぱり芝生はいいよな」

なんて感激したりすることだってあるでしょう。

 

 

とはいえ、欧米のそれに比べて、

日本の都市部の住宅事情からすれば、そうした環境づくりは夢のまた夢。

だからこそ、よりいっそう、芝生に対する憧れが強くなってくるのでしょう。

 

 

……ところが、そうした理想をイメージされるのは、

大方が芝生のお手入れをしたことがない方たちです。

 

 

だからこそあえていいます。

 

 

「芝生の庭を維持するには、とんでもない労力がいるんです」。

 

 

こういうと、たいていは、

「やっぱりそうだろうなあ」

「そんな手間暇かける時間なんかないよ」

と半ばあきらめムードになりがちです。

 

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とくにこのことを強く思い知らされるのが、夏の暑い日。

 

 

夏にカンカン照りの晴れた日が続くと、

すぐに芝の色が茶色く変化してきます。

 

 

そのうえ雑草がいたるところから生えてくるため、

定期的に、かつ時間を見計らって雑草をとらなければ

生い茂ってきてしまいます。

 

 

ましてや夏休みの間、1〜2週間旅行にでも行って

自宅を空けようものならたいへんなことに。

 

「えっ、芝が伸びきっているよ!」

 

こんな事態に遭遇することだって決して珍しいことではありません。

 

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そうなると芝生の長さを調整することになるわけですが、

芝生の手入れをあまりしたことのない初心者が、

夏場の暑いさなかに汗だくになって芝をいじっている姿を想像するだけで……

書いている私たちも汗をかいてきそうです。

 

 

そこで、

「芝生の維持は難しいからやりたくないけど、芝生の庭がほしいなあ」

という方に、人工芝をおすすめしたいのです。

 

 

 

 

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