ジョイント式の人工芝の問題

ジョイント式の人工芝の問題

人工芝パネル

人工芝はその形態からジョイント式やロール式がありますが、
当店のエクスターフはロール式の人工芝です。

素人であった頃、私はジョイント式の方が、
小回りもきいて便利だと思っていました。

しかし、わかってみるとまるで違います。

設置するときは良くとも、
ジョイント式の欠点の方が後々目立ってくるのです。

ジョイント式の人工芝は、必要分を購入して、
どんどん隣り合わせにジョイントしていけば良いので、
素人にもわかりやすく使いやすいという特徴があります。

しかし、使ってみるといろんな欠点が目に付きます。

まず、ジョイントできる部分が決まっていることです。

ロールタイプの人工芝ではカットして使い、
継ぎ目を後で揃えていくことを考えます。

しかし、ジョイント式の人工芝では、
カットはできるものの気持ち的にカットできず、
ジョイントに縛られて施工してしまいがちです。

そのため、カクカクしたレイアウトになりがちです。
カーブや複雑な形状ほど抵抗感があります。

そして、ジョイントのメリットでもある、
「必要な部分だけ取り替えることができる」ことが、
思ったほど機能しないということです。

というのは、ジョイントがしっかりしているほど、
取り外しにくいんですね。

しかも、取り外しにくいだけではなく、
経年劣化や紫外線の影響によって壊れやすくなっています。

1枚外したら、隣り合った人工芝のジョイント部も「ポキリ」

となってしまい、たくさん取替が必要になることもあります。

それに、取り替えができたとしても、
何か周囲と微妙に色が違ったり、
商品そのものが違えば質感なども違ってくるので、
思ったほど使えないということになってしまうのです。

グレーの人工芝

専門家に言わせると、ジョイント式の最大の弱点は、
ジョイント部が多いために継ぎ目も多くなり、
人工芝の機能を損ねることです。

これが一番の問題ですが、ブログでも何度も触れているので
今回は割愛したいと思います。

ジョイント式の人工芝は問題点も多いため、
最近は少しずつ減ってきています。

小さな面積で安く使用したいという場合を除き、
ジョイント式はおすすめできないというのが
個人的な見解です。