人工芝でスポーツするのは危ない?
野球場の人工芝でのプレーはよく
「身体に負担がかかる」「危険だ」なんて言われていますけど
それほど危ないものなのでしょうか?
・人工芝自体かなり薄いのにはいだら下はコンクリート
・取り外しが簡単すぎる人工芝は質がかなり悪い
・昔よりも質は上がっている、といっても所詮は人工芝
・バウンドは良いけど怖くてダイビングはできない
・敷いたばかりの頃はよくても徐々に固まってアスファルトのようになる
・最近でもだいぶ「まし」になっている程度
・野球をするならやはり天然芝が良い
そういう声が沢山上がっています。
人工芝の下はコンクリートでただ固いだけ。
そう聞くと本当に野球のプレーには危ないような気がしてなりません。
甲子園球場は今では希少価値の高い天然芝の球場です。
毎年4月から5月頃に芝の切り替えが行われて天然芝の管理も徹底して行っています。
選手にとっては最高のプレー場かもしれませんが
管理や維持費にかかっている費用はかなり膨大でしょうね。
マウンドの水まきやスタンド、ブルペンなどフィールド全体から室内、
ナイター設備まで徹底して完備されていますから
想像もつかないような維持費用がかかっているはずです。
例えば
土や石膏、砂利などで1mほど厚みを作り衝撃を和らげて人工芝を
ひいている球場もあります。
そういった対処がなされていれば人工芝でも危険性が低くなるでしょうが、
リアル人工芝のようにより天然芝に近づけた芝でもやはり天然芝には劣ってしまいます。
結局は「野球をするなら天然芝が良い」という意見が大半です。
それでもプロ野球選手がこぞって「天然芝が良い」と言っているわけじゃありませんし
数字でくっきりと人工芝の危険性や天然芝の良さが現れているわけでもありません。
日本では年々人工芝の球場が増えています。
コストや手入れなどを考えるとしかたがないことですが
「天然芝が良い」というニーズが高いわけじゃないからこそ
人工芝の球場が増え続けているんです。
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