人工芝を敷く場所として真っ先に思いつくのはお庭でしょう。
しかし最近では、ベランダーやバルコニーをおしゃれ空間にするために、
人工芝を敷く人が増えてきています。
ここではベランダに人工芝を敷くポイントについてまとめてみましょう。
1、人工芝をベランダに敷くのはなぜ?
2、人工芝をベランダに敷くときに気を付けたいポイントとは?
3、まとめ
このページの目次
1、人工芝をベランダに敷くのはなぜ?
ベランダはリビングから見え機会も多く、お洒落にしておくだけで部屋の雰囲気も
がらりと変わります。
ウッドデッキなどを敷き詰める人もいますが、近年人気を集めているのが
おしゃれな人工芝。
最近発売されている人工芝はリアルなものが多く、本物そっくりなので、
人工芝を敷くだけで一気におしゃれで華やかになります。
加工やカットなどがしやすい人工芝もたくさん登場していて、設置もラクチンなので、
マンションのバルコニーに人工芝を敷く人は増えていますよ。
人工芝を敷くと、部屋がぱっと明るくなったという口コミも多く、
インテリアにこだわりたい方などにはぜひおすすめしたいです。
ベランダに人工芝を敷いても、天然芝のように草刈や水やりなどのメンテナンスが
一切必要ないのでとても手軽に楽しめます。
また狭いベランダであっても、人工芝を敷くことで、ベランダを広く見せることが
できるでしょう。
ベランダで芝を敷きたいとなった場合、天然芝の場合は芝刈りや肥料を
与えなければいけませんし、ベランダが汚れてしまう可能性が高いです。
そこで、手間もかからず衛生面でも安心な人工芝を敷くことで
建物の老朽化も防ぎますし、手入れも簡単になりますよ。
2、人工芝をベランダに敷くときに気を付けたいポイントとは?
人工芝をベランダに敷くときに気を付けたいのが、どの人工芝を選ぶか?ということ。
ベランダはそれほど広いスペースではないので、ジョイントタイプのマット式や
タイル式の人工芝を選ばれる方が多いですが、マット式、タイル式人工芝は
耐久性が弱く、費用も掛かってしまいます。
そこでおすすめしたいのがロールタイプの人工芝です。
ベランダの広さはないもののロールタイプの方が、ジョイント部分が少いので
しっかりと接着してくれますし、見た目的にもつなぎ目が少ないので
きれいに見えます。
ロールタイプの人工芝の方が、マット式の人工芝に比べて耐久性もあるので、
長い目で考えるとロールタイプを施行しておいた方が断然お得です。
3、まとめ
ベランダに人工芝を敷くだけで、殺風景だったベランダが急におしゃれに
かわいく変身します。
テーブルや椅子を持っていって、ピクニック気分で外でご飯を食べることだって
できますし、ペットとドッグランスペースとして楽しむのもよいでしょう。
人工芝であれば、特別なメンテンスも必要ないので、すぐに施行することができます。
フィールドマジックでは、様々なオリジナルの人工芝を用意しています。
高性能タイプの人工芝も多く、安心の10年保証もついているので、
ベランダの人工芝にもぴったりですよ。
ロールタイプの人工芝であれば、見た目的にも天然芝と同じようにナチュラルで
つなぎ目も気になりません。
なおかつ、天然芝のようなメンテナンスが必要なく、耐久性もあるので
コストパフォーマンスも最高です。