人工芝に砂をまく理由

人工芝に砂をまく理由

ドッグラン

リアル人工芝を使っているという方の中には、
人工芝に砂をまかなくてはならないと考えている人もいます。

しかし、人工芝では必ずしも砂をまく必要はありません。

砂をまく意味などを考えてみましょう。

 

人工芝を使う際に珪砂などの砂をまくことがありますが、
その主な目的は二つあります。

ひとつは、「重みをつけること」です。

人工芝に上から砂を乗せていくことによって、
重みをつけて、風などの影響で人工芝が下地から
めくれあがるのを防ぐ効果があると言います。

そして、もうひとつの理由が、
「芝葉が倒れるのを防ぐ」というものです。

人工芝は使っているうちにどんどん倒れますので、
その倒れる根元を砂で支えてあげることで、
芝葉が倒れるのを防ぐという目的があります。

芝生

しかし、苦言を呈するようですが、
これらの用途は本来的には必要のないものです。

また、砂をまくことによって排水口を塞いだり、
砂そのものが飛散してしまうこともありますから、
特に都市部においてはあまりよくありません。

そもそも人工芝が風でめくれ上がるなら、
それは施工で失敗している可能性が高いのです。

カーペットのように置くだけだと、
どうしても野外ではめくれてしまいますが、
ピンや両面テープ、接着剤などで、
しっかり固定していればまずめくれません。

後から砂をかぶせて何とかするにしても、
余程の量が必要になりますし、また砂が入ることで
芝の青さを邪魔してしまうのも気になります。

また、芝葉が倒れないように砂であったり、
充填剤を入れるのも、クッション性が下がったり、
ペットやお子さんが口に入れるリスクを考えると
あまり好ましくありません。

芝葉をしっかりさせたいなら、
やはり素材や芝葉の密度、形状にこだわって、
倒れにくい、起きやすい人工芝を選ぶことが大切です。

密度の高い人工芝なら、結果的に重量もあるので、
人工芝がめくれる可能性も低くなります。

人工芝で寝る犬

人工芝に砂をまくことになると、
人工芝の景観を損ねますし、また機能も損ねます。
そして何よりコストがかかります。

ですから、最初から砂をまく必要のない、
良質な人工芝を選ぶのが一番良い方法なのです。

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