ベランダを有効活用する方法は?

最近では、お庭やベランダなどを上手く活用し、おうちのプライベート空間でお休みの日を有意義に過ごされる方が増えてきています。そういった時におすすめしたいのが、人工芝です。人工芝は敷く場所を選びません。土の上やベランダなどのコンクリートにも敷くことが可能です。
人工芝を敷いておうちのベランダを有効活用しませんか?人工芝が日々の生活に彩りを添えてくれますよ!
では早速、ベランダにおすすめの人工芝やどのような活用方法があるのか、詳しくみていきましょう。
是非、最後までお付き合いくださいね!
ベランダにおすすめの人工芝
人工芝は大きく分けると2つのタイプがあります。ジョイントタイプのものと、ロールタイプのものです。一見、ジョイントタイプの方がDIYする場合にも安易に感じると思いますが、実はおすすめなのはロールタイプのものです。なぜロールタイプのものがおすすめか解説していきます。
ジョイントタイプの特徴
ジョイントタイプは1つが30㎝×30㎝のものが一般的です。何枚かセットでいくら、といった風に販売されています。簡単につなぎ合わせることができるので作業は楽なのですが、つなぎ目が大変目立ちます。ジョイントマットを使用したことがある方は、ジョイント部分からゴミが入ることもよくご存じだと思いますが、人工芝でも同様のことが起こります。隙間から落ちたゴミを掃除するために、頻繁に人工芝を剥がさなくてはいけません。
さらにジョイントタイプのものは耐久性が低く、長持ちしないものが多いです。見た目もいかにもプラスチックといったものも多いですし、つなぎ目がどうしても目立ってしまうので景観が良いとは決して言えません。
ロールタイプの特徴
ロールタイプのものはなんと言っても、つなぎ目が目立ちにくいので、とても見た目がきれいに仕上がります。見た目にこだわったものや、さまざまな機能がついているのも、ほとんどがロールタイプのものです。耐久性の高いものも多いので、一度敷いてしまえば5年ほどは張り替える必要がなくなります。ジョイントタイプのように隙間からゴミが入る心配もないですので、剥がして掃除する必要もなく、お手入れはほとんど必要ありません。また、ベランダの形状に合わせて自由にカットすることができるのも大きなメリットです。張り替えの際も簡単です。
水はけの良さや防カビ仕様のものを選ぼう!
ベランダに人工芝を敷く場合、注意して欲しいのが水はけです。安価な人工芝を敷いてしまうと、高確率でカビが生えてきてしまいます。カビが生えると臭いも気になってくる場合があります。
人工芝の排水は一般的には裏面の透水穴という場所から行われていますが、弊社の「Drainage Pro」には透水穴がありません。穴がなくて水はけは大丈夫なの?と心配になりますよね。実は従来の透水穴タイプのものより20倍ものスピードで排水していきます。どのような仕組みになっているかというと、穴ではなく面で排水を行っています。人工芝全体がメッシュのような造りになっています。穴から順番に排水していくのではなく、面全体で一気に排水していきます。この業界最先端の機能を採用しているので、水はけの良さは抜群です。
さらに、抗菌・防臭加工などが施されているので、カビなどが生えにくい環境を作ってくれるので、安心してお使いいただけます。
ベランダに人工芝を敷いてみよう!

まずは、あなたはベランダをどのような場所にしたいですか?じっくり考えてみてください。お庭のように使いたいですか?それともオシャレな空間にしたいですか?他にもお子さんやペットの遊び場やリラックスできる場所やリゾート気分など、工夫次第でお気に入りの場所を作ることができますよ。人工芝を敷くことによって、裸足で歩くことができるようになるので、お部屋が少し広くなったように感じるのもメリットのうちの1つです。
おすすめのインテリア
突っ張り式のオシャレなシェード屋根、ガーデンテーブル、ガーデンチェアはいかがですか?
これらを備え付けるとあっという間にカフェテラスです。ハンギングプランツなどでさらに緑を足すのも良いですね。
テントを張っておうちキャンプも楽しいですよ。望遠鏡などで星の観察も良いですね。ハンモックもおすすめです。日光浴をしながらゆらゆらうたた寝は最高です。
また、ガーデンテーブルやガーデンチェアなどがあれば、在宅ワークの方も気分転換にベランダでお仕事することができます。ランチを食べたりビールを飲んだりダイニング以外にもそんな場所があると素敵ですよね。是非おうちに素敵な空間を作って日々の生活を楽しんでくださいね。
弊社の施工実例なども是非参考になさってみてください!
ベランダに人工芝を敷く場合の注意点
緑がお好きな方は観葉植物なども置かれることがあるかと思いますが、人工芝の上にプランターを置く場合は、置き場所をマメに変えたり、すのこを取り入れたり、風通しよくすることをお勧めします。なるべくカビを繁殖させないためです。
他にも人工芝の上のゴミからカビが発生することもあります。またベランダのゴミは排水溝が詰まる原因にもなるので、ゴミは見つけたらなるべくすぐに取り除きましょう。
何かをこぼしたり、汚したりした時は、水で洗い流すだけで大丈夫です。どうしても汚れが落ちない時は中性洗剤を使用するとキレイになりますよ。特別なお手入れなどは必要ありません。
ベランダに人工芝を敷く場合は、カビと水はけこの点に特に気を付けてください。弊社の人工芝には、防カビ・抗菌加工がしてあるので、安心してお使いいただけます。
ベランダに人工芝をDIYする方法

では実際にベランダに人工芝を施工する方法を見ていきましょう。
土の上に施工する場合とは少し違うので注意点も必読です。
まずはお掃除!
土の上に施工する場合と同様に、人工芝を敷く時は必ず、ゴミや埃などすべてきれいに取り除く必要があります。ベランダに置いているものは、エアコンの室外機を除き、一旦すべて室内などに移動させておきましょう。土の場合と違いベランダに施工する場合は両面テープや接着剤で固定します。それらが剥がれないようにしっかりと下地のお掃除が必要になります。
人工芝を仮置きしてカット
設置前に必ず仮置きをしましょう。ベランダの形状や障害物などに合わせて印をつけます。この印を目印にカットしていくのでなるべく丁寧にきっちりと印を付けていくことをお勧めします。
印を付け終わったら人工芝の裏面からカットしていきます。カッターナイフで簡単にカットすることができますよ。表面からだとカットする箇所がわかりづらいので必ず裏面からカットしていきます。
人工芝を設置
コンクリートの上に施工する場合は、人工芝専用の両面テープや接着剤で固定していきます。どちらも大変強力なので、賃貸等のマンションなどに施工する場合は、全部を張り付けるのではなく、ジョイント部分のみを貼り合わせるようにしておくと良いでしょう。接着部分が少なすぎても飛ばされる恐れがあるので、飛ばされないように上に物を置くのも一つの手です。
注意点
弊社の人工芝は芝密度が高く重量があるので、めくれにくくなっていますが、軽いタイプのものを使用する場合はめくれることもあり、台風などの強風で飛ばされることもあるので注意が必要です。
その他にもロールタイプを何枚か敷く場合は、必ず芝葉の向きを揃えてください。見た目が美しく仕上がります。また、つなぎ目部分は2mm~3mmほど離してつなぎ合わせると自然な仕上がりになります。
またこちらの動画でもベランダに人工芝を敷く場合の注意点などを詳しく解説しています。良ければ参考になさってみてください。
【人工芝DIY】ベランダに人工芝を敷こう!【防水加工】
【知らなきゃ後悔!?】ベランダに人工芝を固定する方法【ベランダDIY】
まとめ
今回はベランダの有効活用にまつわることについてお話してきましたが、いかがだったでしょうか。お仕事などで疲れていても、おうちにリラックスできる空間などを作ることによって気分も変わります。なんとなく外に出たくない日も、体調がイマイチよくない日も、毎日いるおうちだからこそ、ホッとできる空間を。
人工芝は決して安い買い物ではありません。だからこそ失敗して欲しくありません。
弊社の人工芝は自社開発なので素材からこだわりぬいて作っているため、嘘偽りなく自慢の製品なのですが、お客様には安心してお買い求めいただきたいので、さまざまなサービスをご用意しています。
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