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人工芝の設置には固定ピンが重要?種類や使い方を紹介

2023 10/26
DIYに関するブログ エクスターフに関するブログ
2018年6月4日2023年10月26日
ロールの人口芝とU字ピン

人工芝を設置する際には、何かしらの方法で固定をしないと人工芝が剥がれてしまいますよね。

そんな時に必要になるのが、専用の固定ピンです。しかし、普段の生活の中で固定ピンを使用する機会は少ないと思うので、どのように選んだり使ったりしたらいいか分かりにくいですよね。

そこで、今回は人工芝の設置に必要な、固定ピンの種類や使い方を中心に解説していきます。
DIYで人工芝を設置してみたいと考えている方は、最後まで読み進めてみてください。

目次

人工芝に固定ピンが重要な理由

人工芝を設置する際に固定ピンが重要な理由は、以下の通りです。

  • 芝がめくれらり剥がれたりする
  • 芝の劣化を進めてしまう
  • ケガの原因になる

長く人工芝を使い続けるために、それぞれの理由を掘り下げていきます。

芝がめくれたり剥がれたりする

正しく固定ピンを使用しないと、せっかく設置した人工芝がめくれたり剥がれたりしやすくなります。人工芝は一面にキレイに敷き詰めてこそ美しく感じるもの。それが、固定が不十分でめくれたり剥がれたりしては、景観を損なってしまいます。

芝の劣化を進めてしまう

人工芝の固定が不十分なまま使い続けると、少しずつ表面に凹凸ができやすくなります。表面が凹凸になることで本来できないはずの水たまりができてしまい、人工芝の劣化につながることも。長く人工芝を使うためには、水はけが重要です。

ケガの原因になる

人工芝の表面が凹凸になってくると、つまづきやすくなります。特に、小さな子供やペットのために人工芝を設置する場合は、転倒により思わぬ事態になりかねません。ペットにとっても、平らな人工芝の方がストレスなく遊べるでしょう。

人工芝におすすめの固定ピン

人工芝とU字ピン

人工芝用の固定ピンと言っても、以下のように種類があります。

  • U型固定ピン
  • 丸角U型固定ピン
  • L型固定ピン
  • 釘型固定ピン

それぞれの固定ピンの特徴について、詳しく解説していきます。

U型固定ピン

人工芝の固定で一番オーソドックスなのが、このU型固定ピンです。カタカナのコの字のような形なので、隣り合う芝同士を1本で固定することができます。上部が平らなので打ち込みやすく、DIY初心者でも使いやすい固定ピンですね。

ただ、1本で2つの釘が出ていることから、地中にある石や固形物に当たってしまう可能性が高くなります。その際は打ち込む角度を変えるか、位置をずらして打ち込むことで深く打ち込むことができます。

丸角U型固定ピン

先ほどのU型固定ピンの上部が湾曲しているタイプなのが、この丸角U型固定ピンです。U型固定ピンと比較すると、打ち込む際に力を込めにくい点と湾曲した部分がはみ出しやすい点に注意が必要ですね。

丸角U型固定ピンもU型固定ピンと同様、多くのホームセンターで購入できます。一度手に取ってみて違いを比べてみるのもおすすめです。

L型固定ピン

アルファベットのLと同じ形をしているのが、このL型固定ピンです。釘は1本しか付いていないので、U型固定ピンと比べると障害が少なく打ち込みやすいというメリットがあります。

その一方で、1本のみで固定することになるので固定力が弱くなってしまうというデメリットも存在します。そのため、人工芝のジョイント部分の固定にはあまり適していません。似た形で少し返しが付いているJ型固定ピンがあるので、ジョイント部分に使いたい方はL型よりもJ型の方が固定力は強くなります。

釘型固定ピン

釘型固定ピンは、一般的な釘と同じで上部が皿状になっているのが特徴です。今回紹介した釘の中で一番固定力が弱いので、人工芝の固定にはあまり向いていません。

しかし、人工芝の下に敷く防草シートを仮止めする際には役に立つので、こちらも合わせて揃えておいたほうがいいでしょう。

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人工芝をキレイに固定する方法

きれいに人工芝を敷き詰めたお庭

人工芝をキレイに固定するためには、以下のような項目が重要になります。

  • 固定ピンの選び方
  • 固定ピンの間隔
  • 固定ピンの打ち方

それぞれの項目を掘り下げて、固定ピンの使い方をマスターしましょう。

固定ピンの選び方

固定ピンに種類があるという説明はしましたが、同じ形状の固定ピンでも材質、長さ、太さ、幅が異なります。人工芝の固定に適しているのは、鉄製のU型固定ピンで、長さは12~15cm、太さは4mm以上、幅は4cm以上のものです。

まず、材質を鉄製にする理由は、少しずつ錆びることで釘がより太くなって固定力が増していくからです。最初から太い固定ピンを刺すよりも、刺した固定ピンが錆びによって太くなって返しのような状態になった方が抜けにくくなります。

長さは当然長くなればなるほど固定力が増すのですが、あまり長過ぎると地中の配管やケーブルを傷つけてしまう可能性があります。固定力と地中とのバランスを考慮すると12~15cm程度の長さの固定ピンが妥当なところでしょう。

太さに関しては、ホームセンターで販売している固定ピンは3mm程度のものが多いですが、あまり細いと打ち込む際に変形する恐れがあります。明確な定義はありませんが、4mm以上あると作業がしやすく感じられるかと思います。

幅にも明確な定義はありませんが、4cm以上あればしっかりと人工芝を固定できます。

固定ピンの間隔

固定ピンをどの程度の間隔で打ち込んでいけばいいか、素人だと分かりにくいですよね。おおよその目安として、40~50cm間隔で固定ピンを打ち込むことをおすすめします。これ以上間隔が狭いと固定ピンの本数が多くなって出費がかさみ、これよりも少ないと固定力が弱くなって後々めくれの原因になりやすいからです。

なるべく等間隔で配置できるよう、面倒でも採寸しながら固定ピンの位置を決めてみてください。

固定ピンの打ち方

固定ピンを打ち込む際は、一気に奥まで打ち込むのはおすすめできません。固定ピンを一気に打ち込んでしまうと、ピン自体が変形してしまう可能性があるのと、万が一配管やケーブルがあった際に傷つけてしまう可能性があるからです。

打ち込む場所を決めたら、まずは弱い力で少しずつ打ち込んでいきます。そして、残り1cm程度になったらいったん止めて、芝が挟まらないようにかきわけてください。芝が無くなったら、最後まで固定ピンを打ち込んで芝をならせば完成です。

もし、打ち込んでいる最中に障害物があると分かったら、一度固定ピンを抜いて角度を変えてから再度打ち込むことで最後までピンを打ち込めます。

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人工芝を固定するためのコツ

人工芝をしっかりと固定するためには、事前準備が大切です。その中でも、下地の作り方と除草シートの固定が特に重要になります。ここでは、人工芝を設置する前の作業のコツを紹介していきましょう。

下地の作り方

転圧機を使う女の子

人工芝の施工で一番大切なのが、土台となる下地作りです。下地が柔らかいと、固定ピンがうまく刺さらなかったり凹凸ができて人工芝がキレイに見えなくなったりするからです。

下地を作る際に転圧機がレンタルできれば強固な下地が作れますが、用意できない場合はタンパーやスコップを使って固めるか、かかとで強く踏み鳴らしてみてください。この時点でいかに固い下地を作れるかで、固定ピンの打ち込みに限らず人工芝全体の仕上がりが大きく変わってきます。

防草シートの固定

下地ができたら、次は人工芝用の防草シートを敷き詰めていきます。防草シートの固定は1m間隔程度で十分です。なぜなら、そのうえに設置する人工芝が重石の役割を果たしてくれるので、動かない程度の固定でも問題ないからです。防草シートの固定には、U型固定ピンではなく、より安い釘型固定ピンでも問題ありません。

防草シートを設置する際の注意点としては、重ねの部分を最低でも10cm以上確保しましょう。重ねが不十分だと、隙間から雑草が伸びてしまう恐れがあります。人工芝を設置してしまうと草取りができなくなるので、除草対策は十分に行ってください。

また、防草シートの設置が面倒に感じる方は防草シートが不要な人工芝がおすすめです。特に、フィールドマジックが販売している「ドリネージュプロ」は、下地の整地から人工芝の設置をダイレクトに行えるだけでなく、本物さながらの美しい見た目と高いクッション性を実現。手間が減るので失敗のリスクも低減できます。

ドリネージュPro

固定ピン以外の固定アイテム

人工芝の接着テープ

人工芝を固定するためのアイテムは、固定ピン以外にも存在します。それは接着剤と人工芝用の両面テープです。人工芝を駐車場やコンクリートの上に敷く場合、当然ながら固定ピンは使えません。そんな時は、接着剤や両面テープで固定する必要があります。

ただ、接着剤を使用する場合は注意が必要です。なぜなら、接着剤は種類によって剥離剤が違ってくるので、どの種類の接着剤を使用したか覚えておかないといけないからです。異なる剥離剤を使用しても、人工芝を剥がすことができずに余計な出費になってしまいます。

また、接着剤で固定する場合は、一度固定してしまうとやり直しが難しくなります。人工芝の向きやサイズを念入りに確認してから接着してください。このように、接着剤での固定はDIYする方にとって難易度が高いという特徴があります。

一方の人工芝用の両面テープですが、接着剤と比較すると数回ならやり直しができる点で扱いやすいと感じるかもしれませんね。そうは言っても、何度も貼ったり剥がしたりを繰り返すと粘着力が無くなってしまいます。両面テープの使用も、DIY初心者には少し難しく感じるかもしれません。

人工芝の固定が不安な方は専門業者に依頼を

人工芝を施工する業者

人工芝を固定する際には、固定ピン、接着剤、人工芝用の両面テープが必要です。
下地が土壌であれば、固定ピンを使用して固定するのが一般的ですね。
人工芝の固定に向いている固定ピンは上記で解説しているので、気になる方は目を通してみてください。

ご自身での人工芝の固定が不安な方は、人工芝の専門業者への依頼をおすすめします。
専門業者は専用の機器と数多くの実績、何より高品質な人工芝を提供してくれるからです。

数ある専門業者の商品の中でも、10年保証という圧倒的な長期保証を付けてくれるのが人工芝の専門業者であるフィールドマジックです。専門業者が扱う人工芝の中では低価格でありながら、よりリアルな見た目を実現したエクスターフを体験してみてください。

エクスターフとは

無料サンプルも受け取れるので、まずはお気軽にお問い合わせをお待ちしています。

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