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芝生の剥がし方は難しい?人工芝への変え方のポイント

2025 7/14
blog DIYに関するブログ 人工芝のデメリット 人工芝のメリット
2025年7月14日
天然芝のお庭

お庭を管理していると、「お庭の雑草にうんざりする」「手間のかからないお庭にしたい」など、さまざまな理由でお庭の芝生を剥がしたいと考える方も出てくると思います。

では、芝生を剥がしたいと思った場合、どうしたらいいのでしょうか?

当記事では、

  • 芝生の剥がし方
  • 芝生を剥がした後の処理の仕方
  • 芝生から人工芝に交換するメリット
  • 芝生から人工芝への交換方法

などを分かりやすく解説していきます!
是非最後までお付き合いくださいね。

目次

芝生を剥がすのに適した時期や天候は?

芝が活発に成長している春や初夏は、地面が比較的柔らかく、芝生が剥がしやすい季節です。

地面が湿っていた方が、芝に根付いている土が崩れやすくなり、根を傷つけずに芝を剥がすことができます。

地面が乾燥していると、根がしっかりと土に固定されてしまうため、剥がしにくくなるので気を付けましょう。
雨の後は土が湿っているので、降水後が芝生を剥がすチャンスです。

しかし、大雨の後だと地面がぬかるんで滑ってしまうので、適度に土が湿っている状態を狙うのがポイントです。

簡単な芝生の剥がし方は?

整地前のボコボコの庭

芝生は、あまり深く根が張っていないものであればスコップ一本で剥がすことが可能です。しかし、長期間天然芝のお庭で過ごしていると、地中の奥深くへとどんどん根が張っていき、手動で剥がすのが難しくなっていってしまいます。

ここでは芝生を簡単に剥がす方法を3つ見ていきましょう。

①スコップを使う

スコップで天然芝を掘る

まずは、スコップを用意します。

※ちなみにスコップとシャベルは地域によって指しているものが逆だったりするのですが、今回は足がかけられる先の尖ったものを指すことにします。

スコップを地面に刺して20㎝角程度の四角形にして切り込みを入れていきます。
その後、切り込みを入れた四角形を持ち上げると簡単に剥がれます。

この作業を剥がしたい箇所の分だけ繰り返していきましょう。

面積が広くて作業が困難だったり、芝に根が張っていてしっかりと掘り起こすことが難しそうな場合は、芝生剥がし機(ソッドカッター)を使う方法もあります。

芝生剥がし機のレンタルは1日あたり1万円前後のところが多いので、気になる方は検索してみてください。

②除草剤を使う

体力に自信がない!という場合は除草剤で枯らしてからとるという方法もありますが、お家に小さなお子さんやペットがいると、除草剤を使うのはちょっと…と思う方もいらっしゃるかもしれません。

除草剤には種類があり、植物由来の小さなお子さまやペットに優しいタイプのものもあります。

ただ、刺激の少ないものは表面しか枯れさせる力がないので、根を張っている芝生を根絶させるほどのパワーはないと思っていいでしょう。

刺激の強いものを選ぶと、近隣の住宅と密接しているような環境だと薬剤の臭いも気になるかもしれないですし、薬剤が飛んでしまって近隣のお庭の植物を枯らしてしまう可能性も出てきてしまいます。

思わぬ近隣トラブルを避けるためにも、除草剤を使えるシーンは限られてしまうかもしれません。

③ビニールシートを使う

除草剤は使いたくないという場合は、ビニールシートを利用してシートで日光や空気を遮断し、芝生を腐らせることで撤去する方法もあります。
ただ、この方法は芝が腐るまで待つ必要があり、数ヶ月がかりの作業となるのがデメリットです。

その期間、お庭が使えないとなると色々不便なことも出てきてしまうでしょうし、あまりおすすめできる方法ではありません。しばらくお庭を使う予定がないという方のみ使える方法ではないでしょうか。

剥がした芝生はどうする?

剥がした芝生は、土がついていたら家庭ゴミでの回収ができないので、まずは剥がした芝を日光の当たる場所に置いて数日乾燥させてみてください。

その後、乾いた土を叩いて払い落し、芝生だけをまとめてゴミ袋に入れれば家庭ゴミとして出せる自治体が多いです。
ただし、細かいルールは自治体によって異なることもあるので、必ず確認してから捨てるようにしましょう。

芝生を剥がしたばかりの頃は、土もついていて重量感もたっぷりですが、土さえ落とせば植物なので柔らかく、簡単にゴミ袋にコンパクトに納めることができるようになるはずです。

芝生を剥がした後のお庭は人工芝がおすすめ!

芝生を剥がした後のお庭は、砂利やウッドチップに変えるなどの方法もありますが、違和感のない見た目に仕上げるには、やはり人工芝がおすすめです。

人工芝なら芝生と変わらないグリーンの見た目を維持しながら、面倒くさいメンテナンスからほぼ解放されます。

芝葉の上に落ちているゴミに気付いたら、拾ってすててあげる程度の管理でOKです。
たったそれだけの管理で、高品質の人工芝を選べば、長く快適にお庭を使うことが可能です。

「草むしりも水やりもしないのに、こんなにキレイなままなの?!」とお客様からも喜んで頂けています。
当チャンネルでも人工芝を設置する動画を出しているので、そちらも参考になると思います。

詳しくは是非こちらの動画をご覧ください。

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天然芝から人工芝に変える方法は?

天然芝から人工芝への変更はDIYでも可能です。
基本的な工程は以下の4ステップです。

STEP
天然芝をはがす
STEP
下地づくりを丁寧に行う
STEP
防草シートを敷く
STEP
人工芝を敷く

芝生を剥がしたら、ぼこぼこになっている地面をキレイに平坦に押し固めていきます。

防草シートが必要な人工芝なら防草シートを、当社のDrainage Pro(ドリネージュプロ)のように防草シート不要な人工芝ならそのまま設置が可能です。

芝生を剥がすところから作業を始めるとかなりの重労働となってしまいます。
数日に分けて無理なく作業を進めていったり、防草シート不要の人工芝で工程を1つカットすると負担も少なく設置することができますよ。

こちらの動画が参考になります。是非ご覧ください。

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人工芝へと自分で交換するメリットとデメリットは?

DIYで人工芝を敷いている男性

天然芝から人工芝への交換は業者に依頼をすることも可能ですが、最近はDIYで設置を行う方が増えてきています。
DIYで交換するメリットやデメリットはどのようなものがあるのかも見ていきましょう。

メリット

まずはメリットからお伝えします。

〇費用が安い

1番のメリットは全て手作業で行った場合、大きな費用がかからないことです。
業者に頼むと数万円〜数十万円の費用がかかりますが、DIYなら材料費のみで済むので安価で済ませることが可能です。

皆様、大体の予算があるかと思いますが、業者に依頼をするために人工芝のランクを下げるぐらいなら、少し頑張って自分で作業をしてでも高品質の人工芝を選ばれることをおすすめします。

高品質の人工芝を選べば、人工芝もへたりにくく、破れなどのトラブルも起こりにくくなります。
長く使える人工芝を選ぶポイントは、保証期間の長い人工芝を選ぶことです。

当社の人工芝は全て10年間の保証がついています。

10年間は安心してお使い頂けるということなので、コストパフォーマンスに優れた人工芝と言えるでしょう。

〇自分のペースで作業ができる

DIYだと自分の空いた時間に作業できるので、仕事や家事の合間に進められるのが魅力です。
急いで設置しなくてもいいから、マイペースにコツコツ作業を進めていきたいという方にはぴったりです。

デメリット

続いてデメリットについても触れていきます。

〇体力が必要

芝生を剥がす作業や人工芝を敷く作業は、意外と体力が必要です。
特に芝生を剥がす作業は先ほどもお話したように、根が張っていると難しくなります。

自分で剥がせる程度の根張りでも、環境によっては手を焼いてしまうこともあります。

〇道具の用意が必要

自分で交換する場合、スコップなどの道具を揃える必要があります。
天然芝を剥がす時の道具や、人工芝を敷く前の整地作業のための道具、あとは人工芝を敷くのに必要な道具もあります。

どれもホームセンターなどで手軽に入手できるものばかりなので、そこまで大きな負担に繋がることはないですが、道具を用意するという手間は生まれてしまいます。

芝生は自分でも撤去できる!

芝生の管理に疲れたら、人工芝に変えてしまえば一気に手間なくキレイなお庭が手に入るようになります。
あまりに深く根が張っていたら作業は難しくはなりますが、基本的には自分で芝生を剥がして人工芝へと交換することも可能です。

当社の人工芝は、10年保証に加えて驚きのアフターサービスも行っております。

詳しい保証内容やアフターサービスなどは次の動画で詳しく解説しています。是非ご覧ください!

些細なことでも結構ですので不安なことや気になることなど、どんどんお問合せください。まずは無料サンプル請求で是非自慢の人工芝の手触りをご確認ください!

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